デイリーきみお

おりゃ~~

ヒトカラの邪魔をするな

一人でカラオケに行く、いわゆる『ヒトカラ』は一人遊びの定番になりつつあると思う。
ただ、未だに「ヒトカラ?一人でカラオケとか寂しくないのwww」みたいな奴もいる。
一緒に行ってあげようかとお節介を焼いてくる人もいる。

ちゃうねん

ヒトカラ』と『カラオケ』は別物なんやって。
(ここで言う『カラオケ』は、複数人でのカラオケを指している。)

『カラオケ』は突き詰めると接待でしょ。
周りの空気に合わせて、歌いたくもない歌を歌い、聞きたくもない歌を聞いて、満足したフリして文句言わず金を払うの。
皆そういう曲を入れるのか、そしたらこのあたりの曲でも入れとくか、って、無難な、皆が知ってる、でも好きでもない曲を入れて、順番を消費していく。
こちとら中学時代からMステもうたばんも見とらんのじゃ。音楽番組知らんのじゃ。皆が知ってる流行りの曲なんか知らんっつーの。だから知ってる曲を思いついた順に入れてんの。他のこと考える余裕なんてないの。

楽しめるカラオケなんて、よっぽど気心知れた間柄でないとできない。

それに対して『ヒトカラ』は、すべてが自分の思い通り。機種もミュージック音量、エコー量、マイク音量も、曲も、なにもかも。

皆がどうかは知らないけど、私はヒトカラの時は、カラオケの時間と喉への負担を考えて入れる曲の順番とか全部決まってるの。

声を出していく準備の曲、喉の調子が出てきたところで思いっきり歌う曲、退室に向けて締めていく曲。

これら全部やりとげて、『ヒトカラ』を達成した気持ちよさを味わうの。ストレス解消になるの。

なのにお前、ストレス解消のためにカラオケ行こうと思ったら、急にどうでも良い奴が一緒に行くとか言い出して、接待カラオケに変えられてみろよ。余計ストレスたまるわ。

とか言ってるのは、全部「じゃあ一緒に行こっか〜」と笑顔で返す以外のことができない。チキンだからね。

断ることはできない小心者は、またヒトカラで鬱憤を晴らしに行くのである。

これを聴いてほしいんや、ワイのListband

どうも、タダのwebサービス大好ききみおです。

そんなきみおが『Listband』ってwebサービスを見つけるのはもはや必然です!

listband.net

『Listband』とは?

Listband(リストバンド)は
YouTubeの動画でアルバムが作成できるWEBサイトです。

アルバム1枚あたりの収録可能時間は
実際のCDと同様に74分42秒。

すべての機能を無料でご利用いただけます。

公式サイトより引用

 

公開youtubeマイリストみたいなもんですね!
それをCDアルバムに見立てて、ジャケットつけて説明書いて…。というかんじ。

 

なんかおしゃれ臭がするので、おしゃ殺される恐怖と戦いながら、きみおも渾身の一枚を作りました。

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shoes of prey テニプリシューズデザインコンペ~四天宝寺編~

どうも、テニスの王子様大好き、きみおです。

shoes of prey

というサイトをご存知でしょうか?
こちらのサイトでは、靴をデザインすることができ、デザインした靴は注文することができる!という素晴らしい試みの靴屋さんです。

完全にデザインできるわけではなく、靴の種類、革の種類、色、パーツなどをチョイスしていくという形です。
半オーダーメイド…パターンオーダーってやつでしょうか。
ただし、選択肢がかなり多いので、選んでる感よりもデザインしてる感が強いです。

結構前ですが、ネットサーフィンしてたまたま見つけたこのサイト。これは…遊べる!!きみおのイチロー並のヒット率を誇る直感がそう告げました。きみおとゆかいな仲間たちで、このサイトで遊ぼう!!

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折り紙のやっこさんを強くした

どうも、折り紙です。

折り紙改めきみおです。

数年前になるでしょうか、TIGER&BUNNYというアニメが放送されていました。きみおはオタクなんですが、アニメはほぼ見ないので、そういうアニメがあることは風の噂で知っておりましたが、内容は知りませんでした。

で、最近になって知り合いにタイバニ(TIGER&BUNNYの略称)面白いよ!見てみて!と勧められ、どんなもんかな〜と、ちょっとググってみると、とあるキャラに目を奪われました。

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初めて献血に行ってきました

世界がきみおの血を欲しているので。

こんにちは、二十年と○○ヶ月生きてきたきみおです。
大学に上がるころ、きみおの周りで経験済み女子から「最高だった」という声をちょくちょく聞くようになりました。きみおも早くやればいいのに、とも言われたのですが、勇気が出なくて、いや〜、怖いからいいや…と断っていました。でもほんとはやってみたかった。
献血の話です。

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大阪ダックツアー初体験!~しゃべくりキャサリンとの90分~

どうも。大阪生まれのきみおです。

家族の誘いで「大阪ダックツアー」に参加してきました。

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ダックツアー公式サイトより画像引用

 その体験記を、

  • きみおの感想
  • 参加する前に~注意点とアドバイス~

としてお送りします。

 

■きみおの感想

つい先日、「大阪ダックツアー」なる水陸両用バスツアーに参加してきました。(大阪ダックツアー|公式サイト

とうに桜は散り、新緑が目にまぶしいこの季節。陽射しはやわらかく、太陽が雲にかくれてしまうと肌寒いほどのこの季節。そう、5月の大阪!!!!

5月の大阪に!!!見どころは!!!なんと!!!!ありません!!!

ちょっとしたイベントはあっても、府外から訪れるような、天神祭だんじりえべっさんのような大イベントはありません。

そんな5月の大阪市内を、水陸両用バスである「LEGEND零FOUR号」が走り抜けるツアーに参加して参りました。

コースはと言うと、大阪は天満橋近くの「川の駅はちけんや」から、陸路で御堂筋、本町通りを抜け大阪城を上町筋から眺め、桜ノ宮で大川にスプラッシュイン!(進水のことらしい!)し、中之島にデンして折り返し、また桜ノ宮から上陸、今度は扇町通りから天神橋筋を駆け抜けて出発地点「川の駅はちけんや」着の90分3700円コース。大川の水位や季節によってコースは変わりますが、きみおが参加した5月中旬はこんなルートでした。(コースに関しては、公式ページをご覧ください。ダックツアー コース案内 )

きみおは生まれも育ちも大阪。親にはそう聞いています。それが嘘でないなら。通天閣まで徒歩20分くらいのところに住んでいたこともあるナニワっ子。そう!だからね!今更ね!大阪市内をね!観光するもクソも!ないんでおま!!!!

だいたい、知ってっから!!大阪市内の、とくにミナミ-キタ間は、だいたい庭だからーーーー!!!!勝手知ったる大阪を、3700円も出して乗るバスツアーなんて、何が楽しいの?ねぇ?

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範馬刃牙

いやほんと楽しかったです。

ガイドのキャサリンのしゃべくりで、今見えている大阪だけじゃなく、かつて天下の台所として栄えた商人のまち大坂が見えてきました。

キャサリンの話術がすごいんです。あらゆる見どころをはずしません。ライオン橋、一瞬しか見えない適塾近くの薬問屋、秀吉の時代の石垣、一瞬しか見えない天神橋商店街…。

しかも、キャサリンのしゃべくりにかかれば、コインパーキングも、コンビニも、観光名所に早変わりするんです。

それだけじゃなく、道を走っていても、地名の由来、歴史的背景、見どころ、その土地の現在の役目なんかを馬鹿のきみおにもわかるように説明してくれます。しかも、大阪らしく、笑いもはさんで。

一日でキャサリンのファンになってしまったよ。キャサリンって言うよりはよし子って感じのキャサリン!!大阪城をかたくなに自宅と言い張るキャサリン!!!スプラッシュイン時に客の不安をあおるキャサリン!!サイン下しあ!

大阪市内在住のきみおでも大分楽しめましたよ!

あ、デンするって方言ですね。目的物にタッチするといった意味です。

■参加する前に~注意点とアドバイス~

ちょっとしたメモです。

●旅行に組み込むなら、初日に!

もしくは、自由行動などある程度融通の利く日の朝いちばんの便に参加するのが良いと思います。大阪市内の観光スポットの表面をさらりとなぞっていくツアーですので、キャサリンのガイドで、じっくり観たいな思う場所が出てくると思いますよ。見どころをツアーで勉強して、実際に赴くとより観光を楽しめると思います。

●寒さ、暑さ、天候対策は万全に!

まず、水陸両用バス「LEGEND零FOUR号」は、屋根あり、窓ガラスなし、空調なしという乗り物ですので、車内ではなく、室外だと思ってご準備ください。

冬場はきっとえげつなく寒いです。なにせ水上を30分間進みますから。ひざ掛けなどの用意はあるとのことですが、各自防寒対策は必須でしょう。

また、屋根があるとはいえ広い窓枠(ガラスなし)からの直射日光は避けられませんので、夏場は日差しが大変です。また、水上では水面からの照り返しもあるでしょうから、日焼け対策、熱中症対策は十分していきましょう。

そして、雨の日雪の日。大阪はあまり雪が降ることはないし、川が凍ることなんてまずないので、そっちの心配はあまりないのですが、問題は雨の日。ツアーは雨天決行だそうなので、空模様が不安なら、迷わず合羽をもって行くべきだと思います。窓がないのでびしょびしょになります。

あと、夏場だと伸びた枝葉や、虫さんが車内にこんにちはすることもあるでしょうね!!!!

●飲食物持ち込み禁止・車内禁煙・トイレなし・トランクなし

飲物については、鞄から出さなければいいかな?と思います。また、飲み物に関しては、蓋付きの飲み物であればOK…的なことを、バス内の張り紙に書いていたと思います。(※公式ページには書いていません。)

トイレは、川の駅はちけんやでさきに済ませておきましょう。

車内には大きな荷物を置く場所がないので、天満橋駅のコインロッカーを利用してください。京阪、地下鉄、どちらにもあります。

●マイカメラ以外の撮影は有料(1000円)!

乗車前、プロのキャメラマンさんがいいカメラで、バスとマスコットのカッパ人形と一緒に記念撮影してくれます。これ、川から上がる時に記念フレーム入りの現像写真を見せてもらえるんですが、お持ち帰りは有料です。一枚1000円します。

ただし、カメラを渡すとそのカメラでも撮ってもらえて、そっちはタダです。また、車内でも撮影できますし、途中でキャサリンに撮影してもらえるタイミングもありますので、マイカメラがあるといいかなと思います。

ただ、やっぱりキャメラマンさんのプロのテクニックで撮った写真は写りが良いですよ。きみおは1枚買いました。

●恥じらいは捨てて、手を振る!

あと、車内に乗り込むと忘れちゃうんですが、バスの外装が派手です。また、バスの後ろには巨大なプロペラが付いていて、目立ちます!なので、道行く人々にめっちゃ見られます!恥ずかしいです。

こういうとき、どんな顔すればいいかわからないの-綾波レイ

笑顔で手を振りましょう。大阪人は、わりと、手を振ったら振りかえしてくる習性があります。また、手を振ってもないのに手を振ってくるという習性もあります。手を振りかえしてあげてください。

●キャサリンのボケにはちゃんと笑ってあげる!

同じ大阪人として言います。ボケたとき、無反応がなにより辛いから!

あっ、今の、ボケたな!?キャサリン今ボケたな!?って気付いたら、

笑えばいいと思うよ-碇シンジ

●キャサリンのボケにはちゃんとツッコんであげる!

そうしないとキャサリンがさみしそうです!

キャサリンはガイド中、わかりやすいボケとわかりにくいボケを度々はさんできますが、わかりやすいボケはちゃんとツッコんであげましょう!わかりにくいボケに関しては、「今のボケやった」とキャサリンから自己申告があります!「ステルスボケ!そういうのもあるのか」とツッコミスキルのを上げるための糧にしましょう!

 

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そんな感じですかね?

思いつく限り上げてみましたが、漏れがあるかもしれません。もしなにか思いついたら追記しますね。

あと、ガイドがキャサリン一人なのか、キャサリン以外にもいるのかは知りません。きみおのときたまたまキャサリンだったのかも…ね!

☆おしまい☆