地下タイムズで石左の記事を全部読んだ。
岡崎体育の記事中に、ブレーキの壊れた人間として紹介されていたティンカーベル初野(はつの)。
別に誰にも頼まれてないし誰も楽しみしていないのにハロプロの研修生のフリしてブログ書いてますからね。怖いですよ。
ティンカーベル初野について少し引用。
こんなヤバい人間がまだ2018年のインターネッツに存在するのかと思って震えた。インターネッツに感謝。こういうのはニコニコの分野かと思っていたのだが、もうそんな時代でもないのか。時代、いつの間にかずいぶん変わっていた。
早速見た。
上記の記事中に紹介されていた、ティンカーベル初野『システムがわからないジジィとババァ』
わかんねぇ
音楽の知識ぜんぜんないから音楽性の良し悪しはわからない、けどMVもっとわからない。
髪型とか歌い手みたいで腹立つ。
ただただ怖い
感性が理解できるレベルに到達していないのが悔やまれる。自分はまだティンカーベル初野を楽しめるステージに来てないのだ、と思ってティンカーベル初野についてはあきらめようと思った。
最後に、ダメ押しでもう一曲聞いた。
ティンカーベル初野『祖父母の家行くとすたみな太郎くらいメシ出てくる』
もう"すたみな太郎"から笑う。だめだった。
歌い手みたいで腹立つと思っていた顔も、8人も集まると憎さ余って可愛さ100倍。綿詰めてんのかってほっぺたも、小動物みたいで愛くるしい。この時点で好感しかない。
MVで、シスター全員にキャラ付けしている細かさ。一番好きなのは左手前の挙動不審なやつ。顔がむかつくから。
もうファン。好き。
他の曲も聞いたが、ここまでジジィとババァにフォーカスを当てたミュージシャンはいないだろうと思う。全曲ジジィとババァについて歌っている。
すたみな太郎以外はすべてジジィとババァをdisっているけど、このdisもおじいちゃんっ子かつおばあちゃんっ子である初野なりの甘えなんじゃないかなぁ。知らんが。
でもまぁもしそうだとすると余計ティンカーベル初野が愛おしいのでそうであってほしい。
心配されるくらいずっとティンカーベル初野のMVを見ていた。アツすぎてツイッターでもティンカーベル初野について何度かつぶやいたが、反応がゼロだった。寂しい。
もっとみんなティンカーベル初野についてアツくなってほしいなぁと思う。