今日ダイソーに行ったら、万年筆が売ってました。プラチナ製「riviere」！
プラチナ万年筆のPreppyが大好きなので、これは買い！
黒のインクカートリッジが1本ついていたのですが、今回はこれを使わずに直接インクを入れてみようと思いました。いわゆるアイドロッパー化というやつ。100円だから失敗しても死なない。
軸に直接インクを入れて、接続部はインクが漏れ出さないようにワセリンをたっぷり塗って締める。接続部からの漏れを確実に防ぎたい場合はOリング(オーリング）というパッキンを使うと良いらしいですね。
インク漏れが怖かったのでのでインクは軸の半分程度くらいしか入れませんでした。タプタプに入れて漏れたら嫌なので…あと横に寝かせたとき、半分程度ならペン先から流れ出ないで済むかなって。
色彩雫の紫式部を入れましたが、問題なく書けました。ペン先からインクドバドバってこともなく、ふつうに書けます。
問題は、明日・明後日・一週間後も問題なく書けるかな～ってことですね。
ポストクロッシングを始めてそろそろ3年がたちます。500通ほどのポストカードを受け取りました。
集まったポストカードは箱に入れて保管しているのですが、箱もパンパンになってきたので、お気に入りのカードを残して、整理しちゃおうかなと思います。
このハガキたちに別れを告げます。ありがとう！
切手の部分だけ切り取って、ぬるま湯につけて、浮いてきた切手を乾かしまして、
出来上がり。
この使用済み切手は文通村で再利用しようと思います！
3月31日22時くらいから慌ててみたのがこちら。
90分ほどの短編アニメ映画で、インフルエンザの時に見る夢ってこんな感じ？って思いました。24分くらいで離脱しちゃったのですが、そのうちちゃんと残りも見ます。
ストーリーは…よくわからんかったんですが、私の理解では
どっかの異世界。ブルー・ミーニーズというやべぇ奴らが襲ってきて、住民が次々にやられていく。最後の一人はイエローサブマリンに乗り込み、助けを求めてなぜかロンドンへたどり着く。第一村人として発見したリンゴ・スターに助けを求め、次々とビートルズのメンバーが仲間に加わり、ブルー・ミーニーズを何とかしに行く！
こんなかんじ。
ストーリーどうこう、ってより美しくキッチュでサイケなアートとビートルズの音楽を楽しむ映画なのかなと思いました。ビートルズファン向け90分音楽付き絵画鑑賞という感じでしょうか。長時間見るにはけっこう体力要ります。複数回に分けて見ます。
最近、文通村に出戻りしたんです。
文通村では前回のアカウントを復活させるという手段もあるのですが、心機一転と思って、今回新しく登録しまして、新しい住所をもらっていたんですね。「たこやき村1050番地」みたいなね。
何通かお手紙を書いて、差出人に「たこやき村1050番地 きみおより」と書いていたんですが、今日自分のプロフィールを見て、自分の住所が「たこやき村600番地」になっていることに気づいたんです。
びっくりしたのですが、前回使っていた住所だと思いあたりました。なるほど、出戻りするとこうなるのか。
以前自分ともめ事を起こして退会したユーザが、名前を変えて入会していて、そうとは知らず再度文通するはめになるとか地獄ですもんね。そういう対策なのかも。手間をかけさせてすみません。とはいえ、変更があったことについてはメール等で通知してほしかった…
私は前回特にトラブルがあったわけではないので問題はないですが、書いた手紙の差出人欄を今から書き直さないといけません。ぴえんっ
入村したときのメール見たら
※再入村の方は、以前の文通村住所へ変更になる場合があります。
って書いてありました。見逃しててごめんなさい！
文通欲の高まりの結果、文通村に再入村しました。
システム上当然ですが、入村した段階では文通相手はいません。
初回は「風船便」という、ランダムな宛先に届けられる手紙の仕組みがあるので、その手紙を1通は入れてもらえるそうですが、それ以外に手紙は来ないことがほとんどです。
受け身の姿勢だと毎回手紙が0通、なんてことは当然のようです。なので、今の私がすべきことは、村民プロフィールから文通したいなと思った人に手紙を書く、ということなんですね。
そういうわけで、手始めに4通書きました。初回なので短めですが、基本的にはロンレタ派です。
初回レターには、この封筒入り二つ折りカードを使いました。
もともとはポストカードだと思ってPostcrossing用に購入ました。
Amazonで似たような似たようなBookテーマのカードボックスを色々見て、安かったこれに決めたんです。"notecards & envelopes"という字を盛大に見逃してしまっていました。
使い道もなく、本当に落ち込んでいたのですが、文通村で使えるようになったのでめちゃくちゃ嬉しいです。よかったなぁ～～。
ファーストレターにはちょうどいい小ささなのもよかったですね。
ぐへへ
常々日本語以外も使えるようになりたいと思っているので、たまに外国語を勉強しては飽きるを繰り返しているのですが、そろそろちゃんと学びたい。
そこで、4月からNHKゴガクの新学期がはじまるのに合わせて、外国語学習をはじめようというわけです。Postcrossingでよく使う英語と、去年も4月に初めて挫折した中国語に再挑戦（去年はドイツ語も挫折）しようと思っていました。
本屋に行ってテキストを買ってきました。最初は英語のテキストを手に取ったんですが、「英語学習か…新鮮味がないな…」などとロクに英語できないくせに思ってしまって、どうせならまったくわからない言葉のほうが面白いかもな、と思ってロシア語にしました。簡単に言えば気の迷いってことなんでしょうか。
ロシア語、生活範囲にまったくないので、「ダー」とか「ヤー」とか言ってそうくらいのイメージしかありません。言っているのか本当に？
中国語とロシア語…はからずも「まいにち共産主義」みたいになってしまったのですが、「面白そう」以外の意はないです。ほんとうに。
4月1日の第一回講座が楽しみですね。わくわく。みなさんは私が今度こそ続けることができるとおもいますか？私は思わないんですけどね…やるぞ！
『ファンタスティック・プラネット』★★★★☆
2月は29日に、今月まだ映画見てないと気づいて、駆け込みでファンタスティック・プラネットを見ました。Huluで。
昔、アートワークがいいなと思っていつか見ようと思っていた映画です。
ストーリーなどは一切期待せず見てみたら、案外面白かったのでよかった。
ウルトラマンくらいでかい青いやつらドラーグ族が繁栄している世界で、人間はだんごむしみたいにすみっコぐらしをしていた。
ドラーグ族のクソガキたちに母を殺された赤ん坊は、ドラーグ族の少女に拾われ、テールという名つけられペットにされる。
少女のもとで成長したテールは、様々なドラーグ族の知識を身に着けたのち、脱出を試み、野生の人間の集落へ逃げおおせた。
しばらくのち、ドラーグ族による人間狩りが始まることを知ったテールは、ドラーグ族に立ち向かうことを決意する…
といった内容をかなりあっさりと描いた作品。
以下、気になったポイント
赤ちゃんを飼うことになり、名前をつけるシーンで、少女が「私と同じティバ」にしようとすると、父親が
と提案するも「名前はテールにするわ」と一蹴。
野生の人間である左の女と高等人種(ペット)であったテールの着ているものを比べると、
もはやダサいとかじゃない。服着せられてる犬や猫も、こういう目で仲間から見られてるのかな？と思うと涙が出る
古のアニメだと思ってナメてみたけど、全然よかった。そしてこの映画1973年公開なので全然古じゃない。キューティーハニーとかエースを狙えとかと同い年。ならもっと動いてもいいんじゃないか？とさえ思うけど、やっぱこの映画はそんなに動きがなくてOKです。
ちなみに★の評価について
☆☆☆☆☆…途中離脱
★☆☆☆☆…見た時間分の賃金が発生してもいい
★★☆☆☆…見るのに頑張りが必要
★★★☆☆…見れた
★★★★☆…楽しく見れた
★★★★★…夢中で見れた
おわり
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