『M3GAN ミーガン』★★★☆☆
2024年から映画苦手を克服しようとおもって、月イチで映画を見る取り組み。
1月は『M3GAN ミーガン』をアマゾンプライムで見ました。
知らん映画だったんですが、予告映像のアンドロイドの女の子が妙にヌルヌルしたダンスを披露するシーンをみて、もっと踊ってるシーンをみたくて1月の映画に決めました。
あらすじ
子守りAIアンドロイド・M3GANを開発したジェマは、孤児となった 姪のケイディを引き取ってM3GANを与える。ケイディを守るため、どんどん過激になっていったM3GANは、やがてジェマの命まで狙うようになり…。
といったかんじのSFホラー。
以下、作中で気になった点など。
作中の売れ行きが芳しくないおもちゃが気になる
主人公が所属しているのは、アプリで食事やうんちの管理をしつつ、ぬいぐるみでコミュニケーションをとれるという「たまごっち&ファービー」のいいとこどりみたいなおもちゃを作っている会社。
他社が似たような製品を廉価で出して、売り上げがよくないよーって困ってたけど、
これで天下とろうとしたん?ほんまか?
これ子供に買ってあげたいか?
社命をかけた起死回生の一手が「ミーガン」
子どもを危険から守って、遊び相手になってくれるミーガン。
子どもとコミュニケーションをとりつつ学習して、唯一無二の親友になってくれる。同世代の女の子っていう点は友達としてよいけど、表情が硬すぎる。デフォルトを笑顔にしてくれよ。
あと走るときに四足歩行になる友達はちょっと嫌かも。
ホラー映画としては怖くない
本作SFホラー映画だそうですが怖さはなかったです。ジャンプスケアはありました。ジャンプスケアは世の中に必要ないので消えてください。
ちなみに★の評価について
☆☆☆☆☆…途中離脱
★☆☆☆☆…見た時間分の賃金が発生してもいい
★★☆☆☆…見るのに頑張りが必要
★★★☆☆…見れた
★★★★☆…楽しく見れた
★★★★★…夢中で見れた
おわり