デイリーきみお

おりゃ~~

ポスクロでやってるあれこれ

こんにちは、熱心なポストクロッサーです。

ポスクロという海外ポストカードやりとりサービスにはまっております。

1年半くらい続けてきて、自分なりのポスクロのやり方が今こんな感じです。

返送用アドレスを記載しておく

ポスクロやってるとカードがロストすることも少なからずあると思うんですが、それが海外の郵便事情のせいなら仕方ないんですよ。ただ、自分の手落ちのせいで相手に届かないのはそれは全然仕方なくない。防げたことなんですよね。

でも、返送されることがなければそれってわからないじゃないですか。どこかの郵便局でしばらく保管されたのちに、廃棄されておしまいって悲しいです。

返送用アドレスを記載していて、何度か返送されてきたことがありますが、そのおかげで再送することもできました。

返送理由は不明なこともありましたが、料金不足とか(デカいはがきを送ったとき、はがき料金では送れないことを知らなかった)、エアメール引き受けできない状況になっちゃったとか、いろいろでした。

毎回書くのは面倒だし、場所をとって肝心のメッセージを書くときに邪魔になるので、4cm*1.5cmのアドレスシールを作ってだいたいカードの左上にはりつけてます。文字はかなり小さいですが、郵便局の人が返送する場合にのみ見れればいい。

知らない人に住所を知られるのは怖いという意見もあると思いますが、ポスクロやってる人がそれを言うのか?と思う。

油性ペンで書く

始めたころは万年筆とか水性ペンとか好きなペンを色々使ってたんですが、ある時、「濡れてしまった状態で日本に届いた」的な日本郵政からのメッセージ付きのカードを受け取りました。ご丁寧に袋に入って、しかも乾燥させてくれてた日本郵政ありがとう。ただし、水性インクは滲んでしまってほとんど読めませんでした。ポストカードIDだけは油性ペンで書かれていたので読めたのが救い。

こういう郵便事故は少なからずあるんだろうな、特に海外は日本郵政ほど丁寧でないしな、と思って、それからは油性ボールペンで書くように心がけています。封筒に入れて送るときは、封筒をクラフト紙の少し丈夫なものにしているので、好きなペンで書いてますが。

あとはどうしても水性インク使いたいときは、メッセージ部分をピッチンで保護しようと思ってピッチンを購入しました。(どなたかのブログで見た方法)

ただ、まだそこまでして水性インク使いたいなと思うタイミングは来ていません。

薄すぎるポストカードは補強するか封筒に入れる

日本郵政は優秀なので、紙っぺらみたいなうっすいポストカードでもきれいに届けてくれますが、海外だとそうもいかないようです。

薄すぎる紙質のポストカードだと郵便事故に遭いやすいという話を聞いたので、薄すぎる紙質のポストカードを送るときは、ピッチンで補強するか封筒に入れて送るようにしました。

これで届きやすくなったかどうかは正直わかりませんが、まぁ、自責で届かない確率は少しでも下げたいので。せっかく送るならきれいな状態で届いてほしいし!

住所はサーマルプリンターPaperangで印刷する(非推奨)

海外の住所書き写すのは結構大変という問題。

印刷しちゃえば解決ですよね。

ただ、一度に1つか2つ程度しか住所を印刷しないのに、A4の紙に印刷するのってなんか無駄が多くて嫌でした。

ということで、サーマルプリンターで印刷することにしました。

これを両面テープとかテープ糊で貼ります。

懸念点として、感熱紙は光や熱や水分や油やアルコールや薬品が原因で文字が薄れてしまう、あるいは紙が黒く変色してしまうということ。

後熱帯の国の住所を引いた時や夏の時期は使わないように気をつけます。感熱紙が変色反応を起こすのは55~60℃だそうで、日本の夏でも車内だとこれくらいになるときありますもんね。

あと、最近水や汚れから守るためにニチバンのカバーテープを貼って保護するようにしていました。ツイッターで見かけた、ニチバンのカバーテープなら感熱紙の文字が消えないという意見を参考に。

たしかに普通のOPPテープやピッチンを貼ると、感熱紙は1日目でかなり文字が薄くなり、1か月経った今ではしっかり見ないと読めない程度になっています。ニチバンのカバーテープは1日目でもかなりしっかり文字が残っており、今で12日経過しましたがまぁ読める程度には文字が残っています。

でも、ポスクロだとポストカードが届くまでに60日の期間を設けているわけで、実際国によっては一ヵ月以上平気でかかるところだってあるわけですから、12日目でそこそこ薄くなっているというのは問題があるので、カバーテープ貼らないほうがいい気がします。

ただ、今のところ問題なく届いてはいるようです。まぁ、欧米諸国は基本的に1か月もかからずに届くのでそりゃそうだって感じですが。

一応リターンアドレスを書いているので、返送されてきたら再送はしようと思ってます。

エアメールシールを作る

エアメールシール

近所の郵便局はエアメールシールのシートをくれない郵便局でした。エアメールシール貼りたければ窓口で差し出せということでした。小さい局でそもそもエアメールシールの在庫を1,2枚程度しか置いてないから、一人に渡すわけにはいきませんもんね。

郵便局のあて名の書き方によると、青か黒の文字で「AIR MAIL」と記載すればよいということなので、青を主体としたAIR MAILシールを1㎝*4cmサイズで自作しました。

正直、別に青・黒じゃなくてもAIR MAILってことがわかればどんなシールでも良いのかもしれませんが、一応ね!一応!

アメリカ宛

ポストカードの下1.5cmくらいはバーコード記載部分として空けておく。アメリカの郵便局USPSは、宛名面にバーコード記載できなさそうだったら容赦なく通信面(絵柄の面)にバーコードを記載する。宛名面下部に空白作ってても普通に通信面にバーコード記載することもある。まじで腹立つ~~~~せっかく素敵なポストカードの絵柄にバーコードがかぶさってるのまじで~~~~~

中国宛

あれば、英語ではなく中国語で住所を書く。そのほうが局で翻訳する手間がかからないので早く届くという説がある。別に英語でも変わんないよ~って言ってた中国人もいたけど、それはあなたが都会(上海)に住んでいるからでは?と思う。

中国の住所を英語表記って、ピンインみたいなもんだから翻訳する必要ないのでは?と思ったが、地方によって発音がめっちゃ違うらしいし、中国語表記の住所が一番確実な気がする。

 

他にも何かあったらまた書こ