デイリーきみお

おりゃ~~

お久しブリッツボール、Postcrossingにはまっています。

この一年くらいPostcrossingにはまっております。その原因となる記事はこちら

dailyportalz.jp

 

ずーっと趣味を探していたけど、ようやくここに落ち着きそうです。

ポスクロやってると、副次的に趣味も増える。

  • 切手収集(もともと好き)
  • ポストカード収集
  • ポストカード収集のための旅行
  • シール収集(もともと好き)
  • マステ収集(もともと好き)
  • 万年筆インク収集(もともと好き)
  • DTPデザイン(もともと好き)
  • コラージュ

などなど…もともと好きだったことばっかなのですが、活用できるようになるとさらに活発になるって…コト!?

 

最近受け取ったポストカード

アメリカより なめくじポストカード

なめくじポストカード

なめくじポストカードを送ってくれと私が頼んだ。

なめくじポストカード通信面

正月前後に送ってくれたので、「明けましてお
めでとうございます」と日本語で書いてくれているのもうれしい!

日本人だったらそこで改行しないなとちょっとウケたが、私もたぶん英語でめちゃくちゃそういうことやってるんだろうなと思った。英語話者には私の英語でどんどんウケてほしい。

うさぎ年と知ってか、うさぎのイラストも。お辞儀してるのかな?あと、このヒゲ、すごいオリジナリティぶちこんできたな~~好きやわ。うさぎのヒゲといえばこういうのだろ、という固定観念をぶち壊してくれる。

なめくじポストカードの切手

切手もかわいい~~よく見たら雪だるまの消印なのか。気づかなかったかわいいな。

シンガポールより コラージュポストカード

コラージュポストカード

私はコラージュ好きだと言ってるので、リクエストに応えてくれた。ありがとうございます。アート制作の中でもコラージュが特に好きで、ずっと続けていきたい趣味だそうです。そういう趣味が見つかるのは素敵なことやんな…

コラージュポストカード切手

不機嫌なおじさんの切手何?と思って調べたら、揚げ豆(?)売りの切手。なくなりつつある伝統的な商売らしい。すごい不満げな表情してるもんな。気に食わんことがいっぱいあるんやろな。

あとはなんかハチの切手。右肩上がりのグラフが良いですね…こうありたい。

 

送るポストカード

ドイツへ 仕事大変そうな方

パイインターナショナル社 バルビエのポストカードブックより、『いいわよ!』

いいわよ

なにがいいねん

まぁ「キスしていいわよ」やろな

ふーんそっかよかったね

 

お気に入りのカードを見ていると、こういうイラストが好きそうな方だったのでこれにした。

結構大変そうな職業の方だったので、ねぎらいの言葉とともに。私の友人はこの仕事しててメンタル病んでしまったので…。まぁ、楽しいこともいっぱいありそうな仕事だけど!

無事に届け~~

 

アメリカへ 歯科助手兼フラワーデザイナーの方

季節を詰めて

染町さんの『季節を詰めて』。まじでお気に入りのカードなので紛失することなく届いてくれ…。

結構薄めの紙質のカードだったので、ピッチンを貼って補強した。許してくれ…国内なら問題ないんだけど、それは日本郵政が海外の郵便サービスに比べたら優秀だからであって。。。

海外の郵便サービスは結構曲げる・折れる・濡れる・破れる・汚れるっぽいからペラペラの紙質だと無事ではない可能性が高まる、らしい。封筒に入れてもいいけどさ、ポスト開けて素敵なカードがいきなり目に入ってきてほしいときもある。これはそういうタイプのカード。

「もしあなたがカンガルーだったら、ポケットに何をいれる?」という質問があったので、「臭そうだから何も入れたくないな…」と思いつつも、「ポストカードと文房具を入れてどこでもポストクロッシングできるようにしたい!」と熱心なポスクロ信者アピールを欠かさないでおいた。

無事届いてくれ

ドイツへ シリアルキラーについて研究している方

桜ポストカード

セリアの桜のポストカード。花が咲いている木というリクエストがあったので、これを。

読書が趣味で、おすすめの本があれば教えてほしいと書いてあった。こういうの困るんだな。英語前提やもん。最近面白かったテレビ番組とかもさ~~~プレバト!!の俳句ランキング見れる!?君ら

というわけで、おすすめの本聞かれたらいつも新渡戸稲造の『武士道』を紹介している。原著が英語で、アメリカで出版されたやつだから絶対に読めるはず!私は日本語版を持っていて、Oh クレイジーと思いながら読んでいたけど普通に面白い。でもまだ通読できてない。かれこれ20回くらいはトライしてるけど、途中で読むのやめては内容忘れてまた読み直して「面白!」となる本。誰か読破してくれ!

セリアのポストカードは国際郵便に耐えうる厚みもあるし、本当に最高。もっと増やしてほしい。安いっていうのも天才。

無事届いてくれ

アメリカへ 俳句をたしなむ方

売茶翁図

伊藤若冲名作ポストカードブック和楽より「売茶翁図」。だってアートが好きって言ってたから。お気に入りのカード見てみたら、日本っぽいアートも好きなんだなって思ったから。

絶対に気に入ってもらえるとは思ってないけど、ワンチャンあるかなと思って。そうでもないとこのカード、送り時を逃すから。

顔よく見て?描きこみすごいから。

アメリカにも俳句ってあるんやな、プレバト見てくれ~~

アメリカの俳句ってどんなかんじなんやろ?って調べてみたら、日本と形式そんなに変わらなくって、5・7・5と季語。音節単位で数えるらしい。季語の有無はそんなにこだわらないとのこと。土地柄、そんなに四季がはっきりしていないから。へぇ~~~

詩作は教養のある人のもので、長文であるべき!って文化だったらしいけど、教養なくても短文で思いをつづることができるのが俳句の魅力として広まったらしい。ほんまか?

調べたときに、俳句ではないけど、アメリカの短文の詩としてsix-wordsってのを見つけた。

I still make coffee for two.

という作品、心に刺さる~~~~ウッ

このブログで紹介されてたやつ

sekai.moo.jp

無事届いてくれ。

 

以上、ありがとうございました。